しょーもない障害者のオッサンのblog

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私が働く障害者達の職場にて

I君「2人とも何でこんな簡単な事が出来ないんですかねぇ」ワイ「こらっ!」

<障害者仲間達との体験記シリーズ> FさんとMさんが出来ない 作業をI君がまかされた。 するとI君は2人が真横にいるのに タイトルと同じことを言ったので 私はすぐさま注意した。 I君はすぐ「すんませーん」と詫びた。 私は「誰にも得意不得意があるん…

「馬鹿やのぉ・・俺は・・・」と泣きながら嘆く高齢の知的障害者。

<障害者仲間達との体験記シリーズ> 椅子をバラす仕事を頼まれたMさん。 でも、何度説明されても上手く出来なかった。 悔しかったのだろう 俯き、両手で頭をかかえながら 「馬鹿やのぉ・・馬鹿やのぉ・・俺は・・・」 と、震えながら、涙を流していた。 隣…

【定期】久しぶりに特別支援学校の生徒が職場実習に来た。

学校ではフォートナイトと ポケモンカードが流行っているそうな。 フォートナイトつよい。 容姿が整った子だったので モテるんじゃない?ときくと 「まぁまぁですね」とクールな返事が来た。 後々、職員さんが その子が俺の事を「おにいさん」 と呼んでいる…

知的障害者との恋愛は、苦い結末を迎えた。

とある作業所にて とある知的障害者の 愚痴を聞いていた。 ↓ 旦那が酷くて 家出を繰り返していると。 お金に困り風俗の仕事についたら 遠くの県外に連れていかれて 逃げだした事もあると。 旦那は意地でも 離婚してくれないと。 ↓ 旦那さんとは 前の作業所で…

作業所のニューマスコット。

また新しいゴミのヌイグルミが来た。 ワイ「Mさん、名前は何にしましょう?」 Mさん「クマ・・ではないねぇコレは」 Oさん「ふーすけ」(1回目) ワイ「ん?」 Oさん「ふーすけ」(2回目) ワイ「ほう」 Oさん「ふーすけ」(3回目) ワイ「はい」

Mさん「熊やろ!」

<障害者仲間達と働く私の体験記シリーズ> 産業廃棄物を扱っている ウチの職場にきたゴミのヌイグルミ。 かわいかったので私が処分せずに休憩所に飾った。 ワイ「Mさん、コイツの名前なにがいいですかね?」 Mさん「熊やろ!コレ熊やろ!」 即決した。 【…

「弱者男性」を憂うなら、まず友達になって一緒に遊んでやれよと。

<障害者仲間達と働く私の体験記シリーズ> 旧ツイッター現Xで 弱者男性を憂う男達をみるたび 私はそう思う。 まさか弱者男性を憂いながら 「コミュ障や面白くない奴と一緒にいたくない」 なんて言わんよな? 私の出会ってきた 男の障害者仲間達は 友達がい…

福祉界隈、人格障害者に遭遇する事が多い。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 「あなたの為を思って」 「あなたの将来の事を思って」 そんな大げさに心配してやるなら まず、金とんなよと。 つーか、金やれよと。 せめて、友達になって遊んでやれと。 金の切れ目が縁の切れ目な薄情者が 大…

軽度知的障害と統合失調症を併せ持つUさん。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 「お金がないんで稼がなきゃいけないんです」 「嫁さんも働けなくなったし」 と、立派な志を持つUさん。 とはいえ、タバコとゲームへの課金を やめられないお茶目さんでもある。 最近は「浮気してぇ~」と スト…

統合失調症は大変だなぁと。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> Oさん「大きなケガしたことある?」 Nくん「右足を骨折した事があります」 Oさん「どうして骨折したの?」 Nくん「病院から脱走しようとして2階から飛び降りました」 ワイ「ファ!?何か病院で酷い事された…

「蝉ファイナルです!」

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 18歳の男の子が 私に「見て下さい」と 地面に仰向けになっている蝉を指さした。 私はその蝉をどかそうと 手で触ろうとしたら 「だめです!」と言われた、そして 「触っちゃダメです!蝉ファイナルです!」 と謎…

障害者雇用でとった障害者に一般雇用の健常者と全く同じ事をさせる合理的配慮0に遭遇。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 雇用側「障害者扱いしたら失礼かと」 そこを失礼だと思うなら 障害者雇用で雇うなよwww 差別化したいのか したくないのかどっちだよwwww 最終的に、雇用側が 受け入れ態勢を全く用意してなかったのに 受…

現場経験者から言うと「障害者施設での虐待やパワハラ」は何も驚かない。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> >元市職員、副理事長だった障害者施設で 虐待やパワハラ…「想像絶する行為ばかり」 まだ「訴える事ができた」だけ マシな案件である。 基本的に障害者達は 自分で上手に戦う事など出来ない。 だから、こういう…

警察署で1泊してきた。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 事件から1カ月たって 大分、落ち着いたので書く。 あと、詳しく書く気はないので大雑把に書く。 ・戸塚ヨットスクールの戸塚宏と 同じ穴の狢の人間が目の前に姿を現す。 ・ワイ、暴言の数々に堪えかね暴走モー…

障害者仲間と藤の花を見に藤棚に行ってきた。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 圧倒的、数の暴力。 私の好きな千財農園のマネキン。 「夜になると動く」と近くに居た おばちゃんが言っていた。

障害者仲間とパンケーキを食べに行った。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> パンケーキなら星乃珈琲と珈琲館と ロイヤルホストな私。 カワイイ見た目だが、結構腹に溜まる。 ちなみに私はフレンチトーストを頼んだ。

障害者仲間と温たまかけごはんを食べてきた。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 景色よし。 350円で値段良し、味よし。とり天も頼んだ。 デザートの地獄蒸しプリン、ネーミングよし。 ワイ、リピーター不可避。

障害者仲間と夜桜を見に行った。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ>

日々、農業のマズさを実体験している。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 13年前、農業大学校の研修に行ったとき 学校の先生から農業を薦められるどころか あまり薦められなかった。 自分の子供にも農家は継がせなかったと。 その理由を身を持って実感している。 ・アクセスの悪さは言…

ハウス作業。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 農作業を堪能する日々が続いている。 盲目のおじいさんが 農作業をしていて驚いた。 農業の座頭市である。

レタスの収穫。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 絶賛、農業堪能中。

農作業初日は雨だった。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 中学3年間、雨の中、雪の中 野球の練習を350日くらい していたので 悪天候も泥も何とも思わない。 それよりも 前々から関心のあった 農業に係われて 興味津々で土を触っている。 職場の19歳の女の子に イケメ…

給食調理員→農作業員へジョブチェンジした。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 2011年に、農業大学校に 軽い研修を受けに行くくらいには 前々から農業に関心はあった。 かなり前から農業界隈は明るくない 最近では放置された田畑に 野生動物が住み着いて困っているようだ。 転職先では野菜の…

福祉事業者≠福祉を追求、熟考する者。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 「悪い意味で政治家っぽい」 それが私の福祉屋に対する印象だ。 看板から「福祉」の文字を消して ・障害者ビジネス屋。 ・介護ビジネス屋。 と書いてやりたい。

障害者を積極的に雇う≠障害者の障害を積極的に理解する

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> ホウレンソウがしにくい 障害者にとっては 障害が悪化するかもしれない 態度なのだけれど そんな事は どうでもいい所ばかりのようだ

まどマギのほむらが大好きなR君。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 職場に、まどマギとモンハンが 大好きな男の子がいる。 R君「知ってますか?」 ワイ「なーにー」 R君「今度パズドラのコラボで、まどマギがあるかもしれないんです。」 ワイ「ほほー楽しみだねー」 R君「そう…

外国人実習生の強さ?を思い知った。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> 私がコロナで職場を離れていたとき 私の持ち場には主任が入っていたらしい。 私「むっちゃ計算ズレる事ありました?」 主任「あった」 私「あれ原因わりました?」 主任「解ってない」 前々から計算が大きくズレ…

今日のまかない「鯖バナナ弁当」

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> そんなバナナ・・・ こんなん人手不足なって当然やん バナナ大臣はえらいの歌 に中毒になる動画 冷やしおでん弁当と どちらがワースト1位か迷う。

「包丁コッキいれて」

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> ここ最近 職場の障害者仲間と カラオケをしている。 中には自分で歌う歌を 自分でカラオケに入力できない 仲間がいて、私が代わりに入れている。 Iくん「包丁コッキいれて」 ワイ「包丁国旗?」 なんやそれ・・…

たまに職場で会うCちゃんと私の絡み。

<障害者用の職場で働く私の体験記シリーズ> はじめて会ったのは去年の12月。 休憩中、突然私の方に近づいてきて Cちゃん「お小遣い帳は開いたら閉じないといけないんですよ!」 ワイ「そうなんですねー」 これが1番最初の絡みだった。 そんなCちゃん…