＜障害者仲間達と働く私の体験記シリーズ＞
旧ツイッター現Ｘで
弱者男性を憂う男達をみるたび
私はそう思う。
まさか弱者男性を憂いながら
「コミュ障や面白くない奴と一緒にいたくない」
なんて言わんよな？
私の出会ってきた
男の障害者仲間達は
友達がいない人間が多い。
別に孤独が好きなわけでもないのにだ。
障害者同士で仲良くできなくもないが
やはり基本的にコミュニケーションが
ままならない。
そんな男の障害者仲間達と日々一緒にいる
私からすれば「女をあてがえ」なんて
冗談だったとしても
何も真面目に考えていないなと解る。
タイトルにも書いたが、もう一度言う。
弱者男性を憂うなら
まず、友達になって、一緒に遊んであげろ。
話はそこからだ。
意味が解らないのは
弱者男性を憂いてる連中が
女叩きや老人叩きに熱心な事だ。
女と老人を叩いた分
弱者男性が豊かになる保証がどこにある？
公務員や公共事業を減らしたら
庶民は豊かになったか？
郵便局を民営化したら
庶民は豊かになったか？
正社員減らして派遣社員増やしたら
庶民は豊かになったか？
女と老人叩けば
弱者男性は豊かになるのか？
アホか。
