VRChatを続けていると自分がとても差別主義者であることに気がつく。コミュ障やネクラ、メンヘラのような一緒にいると疲れたり不快になるような人に対して冷たい態度をとったり、場合によっては排除しようとしてしまう。自分の居心地の良さのために罪深いことをしていると思う。
— わとりん (@wtwtringring) 2021年2月17日
自分の居場所が心地よければよいほど他人に対して不寛容になっていく。居心地を悪くするリスクのある人を警戒し、居心地を悪くする人には近寄らず、無視したり、言葉に棘が出てしまう。これではやっていることは憎んでいるはずの女ではないか。情けないとは思うが改善したいとも思わない。冷酷だ。
— わとりん (@wtwtringring) 2021年2月17日
非モテ男が排除されていく光景を何度も見てそのたびに心を痛めてきたはずなのに、ツイッターで非モテ男の悲哀について語ってきたはずなのに、現実でやっていることは排除する側のそれなのだ。他人の不寛容さを批判しておきながら、自分もまた不寛容な人間だったのだ。偽善者でワガママな存在だ。
— わとりん (@wtwtringring) 2021年2月17日
私が間違いなく
差別主義者であり偽善者なのは
除け者にされる人を可哀想だと思いながらも
結局、自分も他人を除け者にする人間だからだ。
どこまでいっても
どこまでいっても
付き合う人間を選ぶ。
「そんなの、みんな一緒。」
それは解かっている
それは解かっているのだけれど
選りすぐった自分に都合の良い人達だけで
ヘラヘラしながら幸せな時間を過ごす事が
偽善者の私は心がモヤモヤして
中々割り切れないのだ。
それが理由で、15歳の頃から
大勢で群れる事を
出来るだけ避け気味に生きてきた。
群れた時は、出来るだけ
人との繋がりを小さくする。
そんな風に35年生きてきた結果
恋人がいた時期が2ヶ月しかない。
モテる方だけどな!(尊厳を死守する)
昔からモテる方だけどな!(大切な事なので2回言う)