14~19歳まで自転車やバイクで
しょっちゅうレンタルショップに行き
映画を借りてみていた。
当時、田舎の地元には
映画館もツタヤもなかった。
バイクに乗り始めてからは
地元から片道80キロ離れた都会の
ミニシアターに通ったりもしていた。
将来の就職先の1つに映画館のスタッフや
レンタルビデオ店の店員なんかも
考えていたほど映画が好きだった。
しかし、ある日
映画に激しく興醒めしてしまった。
理由は「作り話でしかない」
と考える様になったからだ。
そんな私が未だに関心を持つ映画が
ドキュメンタリー映画である。
結局、編集されているとはいえ
役者が出てこないのは大変好ましい。
アジアドキュメンタリーズは
ツイッターでフォローしている。
私がドキュメンタリー映画で
1番好きな作品はカルテル・ランド。
アクト・オブ・キリングもいいが
個人的にはこっちの方が好き。