オタク界隈から離れて長いが
唯一の心残りが
古賀さんとの付き合いである。
「一緒にコスプレ芸人集団をつくろう」
と話したのが最後だった。
前にもブログで書いた事なのだけれど
この方が死んでから
真面目にオタクイベントに係わっていこうと
真剣にオタクについて考えたら
逆に「オタクから距離を置こう」
という結論に至ってしまった。
・自己顕示欲が強い上に
言葉遣いが悪ガキレベルで
１０代の不良に近い人格の人間が
ゴロゴロいる。
・コスプレ活動という
他人のフンドシを履いて
目立つ行為をしながら
汚言暴言悪口を吐き散らかす。
最悪なのは政治の主張まで軽率にする。
そんなレイヤーが探すのに
苦労しない程度にいる。
救いがないのはそれらが
子供じゃなくて大人な事。
・結局の所、大半のオタクは
「美形キャラクター」と
「バイオレンス表現」が
好きなだけでしかない。
・ロクでもない
快楽主義者と
外見至上主義者と
拝金主義者の大人が幅を利かせる。
とてもじゃないがオタク達と
真面目かつ真剣に付き合っていこうとは
全く考えられなくなった。
