しょーもない障害者のオッサン

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オリンピック場の建設で自殺した23歳の子の人生は一体なんだったのか

工事開始から約3カ月後の2017年3月。「身も心も限界な私はこのような結果しか思い浮かびませんでした」。当時23歳の男性が、小さなメモに直筆でこう書き残し、姿を消した。過労自殺。後に、長時間労働精神障害を発症したとして労災認定され、競技場建設工事の過酷な労働状況が明らかになった。

私はコロナ以前にオリンピックなんてしなくてもいいとずっと思っている。

[追記]