しょーもない障害者のオッサンのblog

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「天穂のサクナヒメ」の優秀さは教材に近いレベル。

 

 

個人的に

今の所、これより優秀な

ストーリーのゲームを私は知らない。

教材に近い素晴らしい娯楽作品。

 

 

[感慨深くなった点]

 

・敵の鬼には武装している鬼もいるが、

 鬼に立派な武器や鎧を作る能力はない。

 

・人間から鬼化したボスの武器が銃。

 

・人間の仲間の作った刀が

 仲間の大切な刀を壊し

 最後は主人公に襲い掛かる。

 

・主人公のメイン武器が鍬。

 そして主人公は人間ではなく神。

 

ふとハンターハンターのネテロと

終末のワルキューレ

とあるセリフを思い出した。

 

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人間が唯一

神に勝っているものはなにか・・・

解かりますか?

 

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散々、武器という毒をつくり

散々、暴力を振るってきた人類は

滅びるまで

「毒(武器)と暴力」

という呪いに

囚われ続ける事だろう。

そういう悲しい星の下に生まれた動物。

だから人類が平和な世界を手に入れるには

人間を超えた動物になる必要があると

私は考えている。

 

 

しかしながら

鬼滅の刃にしても

思った事なのだけれど

やっぱりどーも

「好まれるイモっぽいキャラデザ」

というのがある気がしてならない。

そしてやっぱり

バイオレンス表現は魅力的だなぁと。