個人的に
今の所、これより優秀な
ストーリーのゲームを私は知らない。
教材に近い素晴らしい娯楽作品。
[感慨深くなった点]
・敵の鬼には武装している鬼もいるが、
鬼に立派な武器や鎧を作る能力はない。
・人間から鬼化したボスの武器が銃。
・人間の仲間の作った刀が
仲間の大切な刀を壊し
最後は主人公に襲い掛かる。
・主人公のメイン武器が鍬。
そして主人公は人間ではなく神。
ふとハンターハンターのネテロと
終末のワルキューレの
とあるセリフを思い出した。
人間が唯一
神に勝っているものはなにか・・・
解かりますか?
散々、武器という毒をつくり
散々、暴力を振るってきた人類は
滅びるまで
「毒(武器)と暴力」
という呪いに
囚われ続ける事だろう。
そういう悲しい星の下に生まれた動物。
だから人類が平和な世界を手に入れるには
人間を超えた動物になる必要があると
私は考えている。
《業ごうとは》
— 仏の教えwords of wisdom (@namutyan) 2020年12月5日
同じ水を飲んでヘビは これを毒にし
牛はこれを乳にする これが業というものだ
しかしながら
鬼滅の刃にしても
思った事なのだけれど
やっぱりどーも
「好まれるイモっぽいキャラデザ」
というのがある気がしてならない。
そしてやっぱり
バイオレンス表現は魅力的だなぁと。